第139回 日商簿記検定2級 講評|現場の第一線で活躍するプロが公認会計士になるための勉強方法・学習計画を徹底的にサポートします!

公認会計士事務所MVP

第139回 日商簿記検定2級 講評

2015/02/25
受講生の皆様、第139回 日商簿記検定2級(2015/2/22)、お疲れ様でした。
今回、全体として、難易度は高いと感じました。
「第1問」「第3問」が特に難易度が高いために、「第2問」「第4問」「第5問」で如何に落とさないか(60点満点中50点弱ぐらい欲しい)、が合否の分かれ目になったのではないでしょうか。
 
第1問
目標点数8点~ 12 点 / 20点
 
恒例の仕訳問題です。2.の広告用看板の前払の仕訳と、4.船舶の修繕費の仕訳、は正答して欲しかったところです。これに加えて、5.固定資産税の仕訳も正答できればアドバンテージ、といったことろでしょう。
1.の工場増設工事、3.の定期預金の源泉所得税、についてはそもそも問題の読み取りが難しいため、出来なくて構いません。
 
第2問
目標点数15点 / 20点
 
備品の減価償却・売却・除却・200%定率法、固定資産回り一連の処理を問うた問題でした。
落ち着いて解けば、問1~問5は正答できるはずです。いつも通り丁寧に、減価償却・売却・除却と仕訳を切って考えることができれば、答えにたどり着けたと思います。
ただし、問6の200%定率法については、知らないと手も足もでないため、こちらについては出来なくも仕方ないかと思います。
 
第3問
目標点数10点  / 20点
 
貸借対照表の作成とともに、損益計算書の各段階損益を計算させるという問題でした。
損益計算書の各段階損益については、0点で構いません。これに時間を割くぐらいなら他の問題のケアレスミスがないかチェックして欲しかったぐらいです。逆に、貸借対照表に関する決算整理仕訳については比較的簡単だったと思います。有形固定資産が直接法によっていたため、その点だけ少し難しかったかもしれません。
以上講評に加え、第3問はそもそも苦手な方が多いため、少なめに見積もり目標点数は10点としています。
 
第4問
目標点数16点 / 20点
 
製造間接費の配賦に関する問題です。頻出論点であり、過去にも何度も出題された形式ですので、ほぼ満点を取って欲しかったところです。計算の分量は少なくはありませんが、第1問や第3問の難易度を考えると、この第4問で取らないと取る問題がありません。そのため目標点数はほぼ満点(ケアレスミス1箇所許容)の16点としています。
 
第5問
目標点数20点 / 20点
 
直接原価計算から、CVP分析を問うた問題です。こちらも頻出論点であり、過去にも何度も出題された形式ですので、満点を取って欲しかったです。計算量も少なく、コツを知っていれば必ず解けますので、目標点数は満点としています。
 

【日商簿記検定】2級講評 の関連記事

CONTACT

公認会計士事務所MVP

公認会計士事務所MVP
〒530-0043
大阪市北区天満4丁目12-15
アクセスマップ
特定商取引法に基づく表記

資格取得のプロが徹底的にサポート!
公認会計士試験のことなら お気軽に何でも相談下さい!
現場の第一線で働いている公認会計士が勉強方法を指導するので確実にステップアップ可能です!
公認会計士になるための勉強方法・学習計画のことなら何でもご相談を!

メールお問い合わせ

  • MVP BLOG
  • マイベストプロ神戸