第140回 日商簿記検定2級 講評|現場の第一線で活躍するプロが公認会計士になるための勉強方法・学習計画を徹底的にサポートします!

公認会計士事務所MVP

第140回 日商簿記検定2級 講評

2015/06/20
受講生の皆様、第140回 日商簿記検定2級(2015/6/14)、お疲れ様でした。
今回、全体として、難易度は易しいと感じました。
「第1問」「第2問」「第4問」「第5問」がいずれも得点しやすい問題である反面、「第3問」に少し応用的な内容もあった様に感じます。
そのため、「第3問」にあまり固執せず、それ以外の問題で如何に落とさないか、が合否の分かれ目になったのではないでしょうか。
 
第1問
目標点数16点~ 20 点 / 20点
 
恒例の仕訳問題です。前回の139回よりも易化しました。すべて典型的な論点ですので、理想を言えば満点を取ってほしかったところです。本支店が苦手な方は2.を落としたかもしれませんが、それを考慮しても最低16点(どれか1問ミス)を確保したかったところです。
 
第2問
目標点数12点 / 20点
 
伝票に関する問題です。苦手な方と得意な方で点差が開いたのではないでしょうか。
伝票から想定される仕訳自体は決して難しくないため、伝票から落ち着いて仕訳を導出し、1つ1つきちんと処理できたかどうかが決め手になったかと思います。最低12点は確保して欲しかったところです。
 
第3問
目標点数10点  / 20点
 
損益計算書を作成させる問題です。資料Ⅱの未処理事項と資料Ⅲの決算整理事項に関連性があるため、未処理事項を適切に処理したうえで、決算整理仕訳を行えたかで点数が変わってきたはずです。
不渡手形の処理・退職給付・建設仮勘定の除去など、応用的な内容もありましたが、計算自体はあまり細かいものではないため、得点できる部分を解答していくことが必要かと思われます。 
以上講評に加え、第3問はそもそも苦手な方が多いため、少なめに見積もり目標点数は10点としています。
 
第4問
目標点数16点 / 20点
 
標準原価計算に関する問題です。頻出論点であり、また期首仕掛品・期末仕掛品・期首製品がいずれも存在しないという、かなり簡単な問題でした。月次損益計算書は必ず満点をとり、仕訳は1つぐらい間違えても仕方がない、と考え目標点数は16点としています。
 
第5問
目標点数20点 / 20点
 
等級別原価計算に関する問題です。こちらも第4問と同様、頻出論点であり、過去にも何度も出題された形式でしたので、満点を取って欲しかったです。計算量も少なく、等級品の按分方法を知っていれば必ず解けますので、目標点数は満点としています。
 

【日商簿記検定】2級講評 の関連記事

CONTACT

公認会計士事務所MVP

公認会計士事務所MVP
〒530-0043
大阪市北区天満4丁目12-15
アクセスマップ
特定商取引法に基づく表記

資格取得のプロが徹底的にサポート!
公認会計士試験のことなら お気軽に何でも相談下さい!
現場の第一線で働いている公認会計士が勉強方法を指導するので確実にステップアップ可能です!
公認会計士になるための勉強方法・学習計画のことなら何でもご相談を!

メールお問い合わせ

  • MVP BLOG
  • マイベストプロ神戸