公認会計士になるための勉強方法・学習計画【MVP】

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ポイント4「必ず、結論と趣旨を意識すること」

短答式試験を目指されている方、まずは短答式試験の直前2ヵ月になるまでは、論文式試験用の勉強をして下さい。

なぜでしょうか?
「短答式試験を合格しても、次には論文式試験が控えているため」と考えた方。違います。

本当の理由は、こうです。
「論文式試験用の勉強は、短答式試験用の勉強を、制するため」です。
いくら先に短答式試験の細かい知識を覚えようとしても、うまく頭に入ってきませんし、細かい知識を無限に増やしていこうとする勉強方法は、そもそも脳のメモリー的に無理があります。

そこで、まずは論文式試験用の大きく枠を捉えた勉強をしっかりすることで、木の幹をつくりましょう。その後、短答式試験直前2ヵ月で、短答式試験用の細かい知識の勉強をして、木に葉をつけていけばよいのです。
木の葉をいくらつけても、本試験では違う木の葉が出題されることもあります。
しかし、木の幹さえしっかり作っていれば、たとえ自分の知らない木の葉が出題されたとしても、正誤の判断がつくのです。
わかりますか?『論文式試験用の知識(木の幹)をもって、短答式試験の選択肢(木の葉)を切る!』これが合格のために絶対的に必要な発想なのです!

では、普段どの様に論文式試験用の勉強をし、どの様に論文式試験用の知識を頭にいれるか?
特に、理論科目の論文式試験用の勉強については、悩むところだと思います。理論科目の論文式試験用の勉強って、何をどの程度やったらいいの?ってのが正直なところでしょか。

予備校のTEXTやレジュメを見ると、典型的な論証については綺麗な文章で書かれてありますよね?もしくは、予備校の論文式答練の解答を見ると、綺麗に文章が書かれていますよね? これを、皆さんは「覚えて」ますか?それもも「理解して」ますか?
合格者は、口をそろえて「理解して」ますと言います。逆にいうと、決して「覚えて」なんかないのです。

そこで、勉強法のポイント4は、「必ず、結論と趣旨を意識すること」です。
理論科目については、次の様に勉強しましょう!

<1回目>
TEXTなりレジュメで、「結論」と「趣旨」をおさえにかかりましょう。
できれば、この色は「結論」の色・この色は「趣旨」の色、などと線の色にも意味を持たせてTEXTなりレジュメに線を引くことをオススメします。((1)定義の色、(2)原則規定の色、(3)容認規定の色、(4)並列規定の色、(5)長所の色、(6)短所の色、(7)趣旨の色、(8)条文番号の色、など8色ぐらい線の色の意味を決めている人もいるぐらいですが、別にやりすぎではないと感じます。)

<2回目>
TEXTなりレジュメの各タイトル項目だけを見て、その内容を自分の言葉で、紙に書いてみましょう。「結論」「趣旨」の順で、紙に書いてみて下さい。つまりアウトプットしてみるということですね。
その上で、TEXTなりレジュメの綺麗な文章と、自分が紙に書いた文章とを比較し、自己添削してみてください。そうすると、「次書くときはTEXTのこの単語を文章に盛り込もう」とか「自分の言い回しだと長ったらしい文章になってしまったけど、レジュメに書いてあるフレーズにすると文章がすっきりするな」とか、気付く点がたくさんあると思います。

<3回目>
2回目の自己添削によって気付いた点を盛り込んで、もう一度自分の言葉で、紙に書いてみて下さい。
かなりよい文章になってきたとおもいます。TEXTやレジュメと同じ文章でなくても、全く構いません。
”自分の言葉”で、「結論」と「趣旨」さえ書ければよいのです。

どうですか?
知識が”自分のもの”となったことを感じれるでしょう?
これが、「覚えて」などいないけれども、「理解して」いる状態なのです。

以上が、公認会計士試験の勉強法のポイント4でした。

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